あいさつ運動の様子
2024年11月7日 16時04分生活委員会のみなさんが、小中連携あいさつ運動を行いました。
生活委員会のみなさんが、小中連携あいさつ運動を行いました。
11月1日(金) けやき祭を開催しました。
学年合唱
美術部の発表
英語科の発表 イングリッシュフォーラム
社会科の発表 いばらきっ子郷土検定バトル
吹奏楽部の演奏
有志発表
10月27日(日)にふれあいスポーツセンターで「さんさんまつり」が行われました。
本校からは、吹奏楽部がステージで楽しい素晴らしい演奏を披露しました。
また有志の生徒がゴミ拾い等のボランティアに参加しました。
天候もよくたくさんの人たちがお祭りを楽しむ様子が見られました。
古河市教育委員会の先生をお呼びして、国語と理科で授業研究を行いました。
相談学級の生徒たちが育てたさつまいもを掘り出しました。とても大きく育ったさつまいも。とてもおいしそうですね。
三和北中生が青嵐荘ボランティアに参加しました。近隣のゴミ拾いや青嵐荘の花壇の苗植えなど意欲的に活動していました。青嵐荘の方々から、お褒めの言葉をたんさんいただきました。
女子バレーボール部 第6位
1-2 古河二中に惜敗 1-2 MSGに惜敗 0-2 総和南中・三和中に惜敗
ソフトテニス部(女子)
1-3 結城南に惜敗
中田・中村 ペア 1回戦敗退
ソフトテニス部(男子)
吉見・アインペア 1回戦敗退
卓球部(男子)
シングルス
武智 2回戦敗退 岩田 2回戦敗退
ダブルス
木村・宮本ペア ベスト16
卓球部(女子)
1-3 下館中に惜敗
シングルス
倉島 1回戦敗退 高橋 1回戦敗退
ダブルス
荒井・椿ペア 1回戦敗退 今泉・髙野ペア 2回戦敗退
バドミントン部(女子)
シングルス
渡邊 第3位(県大会出場)
ダブルス
鬼山(あけチャレ) 第5位(県大会出場)
サッカー部 第3位(県大会出場)
準決勝 1-2 水海道西中 代表決定戦 4-1 水海道中
剣道部(男子)
団体 第5位(県大会出場)
個人 内海 第3位(県大会出場)
柔道部
男子 荒井 第2位(県大会出場) 櫻井 1回戦敗退
女子 宮川(力善) 第6位(県大会出場)
小林(力善) 第2位(県大会出場)
みんな無事に集合場所に帰って来ています。
ランチタイムになりました。みんな思い思いのランチを楽しんでいます。
みんな元気に活動しています。天気もいい感じです。
予定通り、首都高の渋滞にハマっています…
スカイツリーを見て、みんな歓声をあげています。
予定通り、川口PAを7:20に出発しました。
みんな元気です!
3月11日(月)、本校体育館において、第39回卒業証書授与式が挙行されました。厳粛な雰囲気で式が進行し、3年生の「正解」の合唱の後には、感動的な雰囲気が体育館を包み込みました。3年生95名が、三和北中学校を巣立っていきました。
2月29日(木)5校時に、3学年生徒による愛校作業が行われました。受験を終えた3年生が、3年間学校生活を送った三和北中への感謝の気持ちを込めて作業を行いました。
3年生の皆さん、ありがとうございました。
2月16日(金)6校時に、武道場において、人権擁護委員の方を講師に迎え、「人権教室」が行われました。中学校のいじめを題材をした動画を視聴した後、いじめは絶対に許されない行為であることについて、講師の先生よりご指導いただきました。
2月16日(金)6校時に、1学年各教室において、古河市役所環境課カーボンニュートラル推進室の方を講師に迎え、「今日から始めるカーボンニュートラル」が行われました。カーボンニュートラルの実現に向けた人材育成のために講師の先生にご指導いただきました。
2月9日(金)、体育館において、立志式が行われました。立志式実行委員を中心に綿密に計画し、本番を迎えることができました。2学年全員での合唱は素晴らしく、体育館を感動の雰囲気で包み込みました。
2月9日(金)、多目的2Aにおいて、学校医 酒井槙介先生、多治見守泰先生をお迎えし、学校保健委員会が行われました。本校の保健安全面について、学校医の先生よりご指導いただきました。
2月9日(金)5校時に、武道場において、古河市子育て包括支援課 慶野友美様、葛西梨央奈様を講師に迎え、「いのちの授業」が行われました。当日は、保護者の方にも授業を参観していただきました。
生徒たちは、この世に生まれたキセキについて実感することができました。
2月7日(水)(フナの日)、古河ケーブルテレビ・茨城新聞社・古河市シティプロモーション課の方が来校し、生徒たちが給食で鮒の甘露煮を食べている様子を取材していただきました。古河鮒甘露煮組合の方も来校され、美味しそうに食べている姿を見て、満足されていました。
2月1日(木)に、来年度入学予定の小学校6年生と保護者の方に来校していただき、新入生入学説明会が行われました。三和北中学校の学習や生活の様子について、小学校6年生に分かりやすく説明しました。生徒が主体となって計画し、三和北中学校のよさを大いにアピールすることができました。
また、第2部として、古河市教育委員会 生涯学習課 安達忠臣 先生による講演会が行われました。
最後の楽しみお土産タイム!たくさん食べて、帰りにバスはぐっすりかな?
スキー学習もついに終了となりました。疲れもあるかとは思いますが、充実した日々を過ごすことができていたのかなと感じる3日間でした。これから、帰宅準備です!
悪天候かと思いきや、生徒たちの実習が始まると落ち着いてきました。ラストスケート!!
明日が最終日。ケガにないように、最後までしっかりと。
午後の講習は、スキーにも慣れ、楽しさを感じる生徒が多かったなと感じました。生徒たちの上達の早さには驚きました!
午後のスタートはなんと太陽が!素晴らしい!
午前の講習も終わりお昼休憩。午後は晴れるかな?
おはようございます。とっても積もってます。この後の天候はいかに…
皆さんお疲れ様でした!生徒たちの元気には毎日驚かされますが、今日はいつも以上に元気な姿を見ることができました!ですが、体力回復も大事です。今日はゆっくり寝て、明日に備えてほしいですね。明日も楽しい思い出をつくりましょう。おやすみなさい。
最初は大変と感じていた生徒も最後は楽しそうに、イキイキと活動していました!
いよいよ講習です!
みんなたくさん食べています。元気をチャージ!!
8:30頃、無事全クラス出発することができましたー!みんな元気です!楽しい思い出作りをしてきたいと思います。
本日午後、出発式がありました!皆さんが楽しみしていた行事です。安全で、楽しい日々になるようにみんなで頑張っていきましょう。
1月18日(木)、JHA 日本ハーバリウム協会認定講師 角田 晃子 先生を講師に迎え、家庭教育学級「ハーバリウム教室」が開催されました。参加された方たちは、色鮮やかな花をどのように配置するか試行錯誤しながら、それぞれ個性溢れた素敵な作品を制作されていました。完成した作品を、ご家庭のインテリアに加えていただけると幸いです。
1月11日(木)・12日(金)の日程で、学力診断のためのテストが行われました。2学期末から各学年・各教科で対策を行ってきました。対策の成果が出ていることを期待しています。
1月9日(火)5校時に、古河消防署三和分署の方に来校いただき、火災を想定した避難訓練を行いました。生徒たちは、いざというときに備えるため、真剣に訓練に取り組みました。三和分署の方からも、生徒たちの訓練に取り組む姿をお褒めいただきました。
1月9日(火)1校時に、体育館において第3学期始業式・第6回表彰式が行われました。始業式の前に、3学期から長谷川遥佳先生に代わって2学年に入る、中山知枝美先生の紹介が校長先生から行われました。始業式では、各学年代表の生徒から「3学期の抱負」が力強く述べられました。校長先生からは、「目標をもって3学期に臨んでほしいこと」「目標達成のポイントとして、①目標に期限と数値を設定する②目標達成の計画をスモールステップで立てる③計画の練り直しを行うこと」というお話をいただきました。
始業式終了後には、運動面・文化面で活躍した生徒たちへ賞状の伝達が行われました。
【1学年代表生徒】
1、2学期が終わり、3学期になりました。1年生の3学期は、2年生に向けた大切な準備期間だと思います。そこで、3学期に頑張りたいことが2つあります。
1点目は自分の生活面を見直すことです。先輩方は、行事の時は楽しみ、授業の時は真剣に取り組むというメリハリがついていて、あいさつを欠かさずするなどの些細なことまできちんとしている姿を見て、こうなりたいと思いました。自分のこれまでの学校生活を振り返ると改善しなくてはいけないことがたくさんあります。尊敬する先輩方のようになれるよう、今の生活を見直し、当たり前のことを当たり前にできるようにしたいです。
2点目は自分の意見を的確に相手に伝えることです。これまで僕は、相手に話したり、発表したりする時に「えーっと」などの言葉を挟んでしまうことがありました。その理由を考えてみると、自分の考えに自信をもてず不安になってしまうことがあったように思います。それを克服するために、自分の意見や考えをしっかりともち、相手への伝わり方も考えた上で自信をもって発言できるように心がけていきたいです。同時に相手の意見もしっかりと聞く力をつけていきたいです。
あと数ヶ月で2年生になり、私たちにも後輩ができます。後輩とコミュニケーションを取りながら、良い先輩となれるよう、これらのことを意識して、この3学期に全力で取り組みます。
【2学年代表生徒】
今年は、自分自身を成長させる年にしたいと思います。それを実現するために、私は3つの目標を立てました。
1つ目は、学習面です。新しい知識を吸収していくために、特に苦手な科目には、恐れずに向き合い、克服していきます。また、中学生になってから、読書をする機会が減りました。なので、積極的に取り組み、読書を通して様々な考え方や物事の見方などを意識したいです。自分を知るために、本に触れる時間を作れるようにします。目標をもち、努力を重ねながら行動したいです。
2つ目は部活動です。基本的な技術を学ぶだけではなく、練習や試合を通して一緒に戦う仲間や他校の友達との交流を大切にしていきたいです。また、体力をつけ、スポーツの楽しさを感じながら部活動に取り組みます。
3つ目は人との関わりを大切にすることです。友人や家族との絆を深めるために、コミュニケーションをとることを大切にしていきます。また、相手の意見や考えにも耳を傾け、友達との会話を楽しみたいです。
困ったときには助け合い、一緒に成長していくことができる関係をつくっていきたいと思います。
私はこの3つのことを目標に充実した1年を過ごしたいと思います。
【3学年代表生徒】
今学期は私達3年生にとって中学校生活最後の学期です。中学校3年間の日々はあっという間に過ぎて残り2ヶ月になりました。1年生の頃は、中学校生活に憧れ、入学したはずが、コロナの影響で部活動、学校行事など制限され、我慢をして過ごした1年でした。2年生、3年生になるにつれて、コロナも収まり部活動、学校行事がコロナ前のような制限なくできることが多くなり、たくさんの思い出を作ることができました。いよいよ受験という大きな壁が待ち受けています。今までのような甘い考えでは乗り越えられない壁だと思うので心を入れかえて臨みたいと思います。2学期までは時間を無駄にしてしまう事がありました。3学期は後悔しないためにも勉強面、生活面精一杯取り組みたいと思います。勉強では受験に向け、基礎をしっかりと抑えるためにも毎日の家庭学習など今以上に行い、志望校合格に向けて、自分のできることを最後までやり遂げたいと思います。生活面では、健康管理はもちろんですが、このクラスで生活できるのも最後なので、1日1日を大切に過ごしたいです。そして、今まで過ごしてきた友達、先生との時間も残り数ヶ月、悔いの残らないようにたくさんの思い出を作りたいです。
最後に、1、2年生のみなさん3年間はあっという間です。今を大切に学校生活を楽しみながら、部活動や、日々の学習に後悔しないよう頑張ってください。すべてにおいて上手くいかない時でも前を向いて取り組んでください。友達との時間、先生との時間、毎日を大切にたくさんの思い出を作ってください。
12月22日(金)に、体育館において表彰式及び終業式が行われました。まず始めに、運動面・文化面で輝かしい成績を残した生徒たちへ、表彰状の伝達が行われました。その後、第2学期終業式が行われ、厳粛な雰囲気の中で式が進められました。各学年代表生徒から、2学期の振り返りと3学期に向けての決意が語られました。また、校歌斉唱では、体育館いっぱいに生徒たちの力強い歌声が響き渡りました。2023年の素晴らしい締めくくりとなりました。
12月6日(水)・13日(水)・20日(水)の全3回の日程で、全部活動参加の三北体力アップチャレンジが行われました。アジリティ(瞬発力・筋持久力)コース・スローイング(投力・筋力)コース・スポーツビジョン(思考力・動体視力)の3コースに分かれ、トレーニングに励みました。
12月15日(金)に体育館において、スマホ・ケータイ安全教室認定講師 大久保輝夫 様を講師に迎え、情報モラル集会が行われました。大久保様からは、動画を交えながら、スマホ・ケータイの便利さの裏側にあるリスクなどについて、中学生にも分かりやすくお話していただきました。生徒たちは、スマホ・ケータイを所持することの責任の大きさについて実感できたようでした。
12月14日(木)、体育館において生徒会役員立会演説会が行われました。1年生 7名、2年生 6名の応援者・立候補者から「立候補者のPR」・「目指す三北像」・「当選したらこれをします!!」について熱いメッセージが語られました。演説を聴いていた生徒たちも、立候補者の熱い思いに触れ、真剣な表情で投票していました。
12月8日(金)に、2学年校外学習として、東京ビッグサイトで開催された「エコプロ2023」に参加してきました。「持続可能な世界」を本気で達成しようとしている大人の姿に触れることができ、生徒たちにとって良い刺激となりました。
12月8日(金)に、美術の授業の一環として、篆刻美術館の方を講師に迎え、卒業篆刻制作が行われました。生徒たちは、アドバイスをいただきながら制作に没頭していました。
12月6日(水)6校時に、3学年対象にスクールカウンセラー授業プログラムが行われました。「入試直前の過ごし方」のテーマで、本校スクールカウンセラー近江先生より、「ストレスを味方につける」方法を教えていただきました。
12月5日(火)に、古河市議会議員 鈴木 努 様を講師に招き、全校生徒を対象に、薬物乱用防止教室を開催しました。茨城三和ライオンズクラブの皆様にもご協力いただき、未成年の薬物による健康への影響や薬物の誘惑から身を守る方法などを学びました。
12月4日(月)5校時にオンライン形式で、Connet hearts プロジェクト(いじめをなくそう集会)が行われました。実行委員が中心となって準備を進め、実行委員長あいさつ、学級スローガンの発表、各クラスでいじめにつながるケースの動画を見ての協議、感想発表、校長先生のお話などの内容で集会が進められました。いじめ撲滅に向けて、全校で共通理解が図られました。
11月29日(水)、ユーセンターKI防水で、「第14回 古河市中学生の主張大会」が行われました。市内中学校・中等教育学校10校から1年生・2年生の代表が、1年生はビギナークラスに、2年生はアドバンスクラスに参加しました。本校からも2名の生徒が参加しました。
1年生の生徒は「思いやりの言葉」というテーマで、2年生の生徒は「スルーできないあなたへ」というテーマでそれぞれ堂々と発表することができました。
11月28日(火)6校時に、にじっぺいばらき代表 永瀬大紀 先生を講師に迎え、性的マイノリティへの理解促進に関する講演会が行われました。「誰もが自分らしく生きられる社会~LGBTQ+ 多様な性のあり方~」というテーマで、「生徒たちが大切にしてほしいこと」や「性に対する考え方」についてお話いただきました。
11月24日(金)に、11月25日から産休に入る長谷川先生に向けた、サプライズ企画が行われました。この企画は、2学年の生徒が主体で立案し、長谷川先生へ感謝の気持ちを伝えるために行われました。生徒たちの熱い思いは、長谷川先生の胸に確実に届いていました。
11月24日(金)に、後期中間テストが行われました。定期テストも今回のテストが終わると、学年末テストのみとなります。生徒たちは、今までの学習成果を出そうと、必死に問題に取り組んでいました。
11月19日(日)に筑西市立明野公民館において、茨城県アンサンブルコンテスト県西地区大会が行われました。本校からは、打楽器三重奏・金管四重奏・管楽三重奏に出場しました。
11月17日(金)に、本校・三和中学校・三和東中学校をオンラインで結び、遠隔教育実証研究事業に係る公開授業が行われました。当日は、2年2組が英語の授業を公開しました。
11月7日(火)に、3学年の第5回実力テストが行われました。文化祭も終了し、本格的な受験シーズンに突入しました。11月8日(水)からは、私立高等学校等受験校決定に向けた、三者面談も予定されています。
11月3日(金)に体育館において、「虹(カラフル) ~空に響き渡るSANKITAハーモニー~」のスローガンのもと、第29回けやき祭が開催されました。
10月24日(火)に男子柔道(個人)・女子柔道(個人)、25日(水)に男子剣道(団体)、26日(木)に女子バドミントン(個人)、27日(金)に女子バドミントン(団体)の県大会が開催されました。
10月20日(金)・21日(土)の日程で、山新スイミングアリーナにおいて、県新人水泳大会が開催されました。本校からは、県標準記録を突破した、2年生女子1名と2年生男子1名が参加しました。
【結果】
<2年生女子>200m個人メドレー(2分50秒90)第15位 100mバタフライ(1分18秒79)第13位
<2年生男子>50m自由形(31秒34)第67位 100m自由形(1分12秒69)第65位
10月18日(水)、古河市教育委員会 指導課 中山 正啓 先生・岡安 利明 先生を講師に迎え、理科・社会科要請訪問が行われました。2校時に1年2組(理科)・3年1組(理科)が3校時に2年2組(社会)・2年4組(理科)が授業を公開しました。
10月17日(火)、2学年の生徒が「いばらきっ子郷土検定」にチャレンジしました。三和北中学校は、「いばらきっ子郷土検定県大会出場」を目指しています。
10月12日(木)~14日(土)の日程で、新人県西大会が行われました。
【県大会出場】
(団体)・男子剣道 ・女子バドミントン
(個人)・男子柔道(2年生 1名) ・女子柔道(2年生 1名)
・女子バドミントン シングルス(2年生 1名・1年生 2名) ダブルス(2年生 1ペア)
10月11日(水)、古河市教育委員会 指導課 加藤木 俊 先生を講師に迎え、国語科要請訪問が行われました。2校時に1年1組が3校時に2年1組・3年3組が授業を公開しました。
10月10日(火)6校時に体育館において、表彰式・後期学級委員任命式が行われました。体育館には、生徒たちの力強い返事が響き渡りました。任命式後、校長先生より、部活動等で活躍する生徒たちを称える言葉と後期学級委員に向けての熱いエールが送られました。
10月5日(木)、古河市教育委員会 指導主事 加藤木 俊 先生を講師に迎え、音楽科要請訪問が行われました。4校時に2年2組が「聴き手に伝わる歌い方を探求しよう」という題材で授業を公開しました。
10月3日(火)6校時に武道場において、1学年の学年道徳が行われました。「裏庭での出来事」を題材に、滝田先生が中心となって道徳の授業が展開されました。
修学旅行3日目は、知恩院から清水寺まで歩き最後に東寺を見学しました。3日間とも天候に恵まれ、最高の思い出ができた修学旅行となりました!!
9月28日(木)5校時に株式会社 明治による出前授業が行われました。オンライン形式で授業が行われ、家庭教育学級を兼ねて保護者の皆様にも生徒と共にお話を聞いていただきました。最後に、チョコレートの試食があり、生徒たちは配られたチョコレートの味を噛みしめていました。
カカオの産地ガーナ共和国を通して、国際理解と国際協力について学ぶことができました。
修学旅行2日目は朝からモリモリ朝ご飯を食べ、各クラスタクシー班別行動を行いました。どのタクシー班でも楽しい思い出を作る事ができました!!
9月27日(水)、取手グリーンスポーツセンターにおいて、県南地区と合同で新人県西水泳大会が開催されました。本校からは、2年生男子1名と2年生女子1名が参加しました。2名とも県標準記録を突破し、見事県大会出場を勝ち取りました。
結果は、下のとおりです。
<2年生女子>200m個人メドレー(2分50秒28)第2位
100mバタフライ(1分21秒36)第5位
<2年生男子>50m自由形(31秒85)第17位
100m自由形(1分13秒62)第13位
本日は、奈良の東大寺見学、平等院鳳凰堂見学、座禅体験を行いました。有意義な時間を過ごすことができました!!
京都、奈良へ向けて出発しました。天候にも恵まれています。元気に行ってきます!!
本日5時間目に、明日からの修学旅行に向けて出発式を行いました。生徒たちは修学旅行を心から楽しみにしている様子でした!!
9月22日(金)5・6校時に体育館において、2学年の学年道徳が行われました。「六千人の命のビザ」を題材に、江原先生が中心となって道徳の授業が展開されました。
9月13日(水)、古河市教育委員会 指導課 大塚 雄三 先生を講師に迎え、数学科要請訪問が行われました。2校時に3年1組が3校時に1年1組・2年3組が授業を公開しました。
9月12日(火)、体育館において新人戦に向けての部活動壮行会が行われました。3年生の先輩たちからの力強いエールを受け、1・2年生は決意を新たにしている様子が伺えました。
9月10日(日)、諸川コミュニティパークにおいて、もろフェス2023が開催されました。本校吹奏楽部がステージプログラムの中で、見事な演奏を披露し、1年生5名、3年生4名の生徒が午前・午後に分かれてボランティアとして参加しました。4年ぶりの開催とあって、大きな盛り上がりを見せていました。
9月1日(金)5校時、古河警察署 生活安全課 大和田様、古河警察署 スクールサポーター 秋山様を講師に迎え、不審者対応の避難訓練が行われました。本校では、日頃より防犯上の観点から、門扉を閉めたり、昇降口の扉を閉めたりしています。有事の際に、生徒たちの命を守ることができるよう、本校職員が講師より防犯のレクチャーを受けました。生徒たちも担任の指示に従い、落ち着いて体育館へ避難することができました。
9月1日(金)1校時に体育館において、第2学期始業式が行われました。残暑の中での始業式となりましたが、厳粛な雰囲気で式が進行していきました。三和北中学校の充実した2学期がスタートしました。
以下に、各学年代表生徒が書いた「2学期の抱負」の作文を紹介します。
【1学年代表生徒】
長い夏休みも終わり、今日から2学期が始まります。心と体をリセットし新たな気持ちで、学校生活を迎えるために2学期の抱負を3つ述べたいと思います。
1つ目は、学習面です。1学期では、決まった課題しか取り組めておらず、苦手な教科は後回しにしてしまう傾向があり、テストでは、良い点数が取れませんでした。その反省を生かして、苦手な教科に進んで取り組み、予習、復習もしっかりと学習していこうと思います。
2つ目は、部活動です。3年生が引退して新しいチームになりました。チームの目標として、市内優勝、という目標を立てました。9月には新人大会があります。その大会に向けて、日頃の練習1つ1つを大切にして、現時点でできていないことを少しでもできるよう努力していきたいです。自分の目標としては、楽しくできるよう周りに声かけをしてチームを盛り上げていきたいと思っています。
3つ目は、けやき祭です。けやき祭では、合唱コンクールがあり、それに向けて、クラス一丸となって頑張っていこうと思います。また、実行委員を務めることになったので、たくさんの人たちと協力し合い、より良いけやき祭にしていきたいと思います。
以上、3つの抱負を掲げて、これからの学校生活を、文武両道の精神で励んでいこうと思います。
【2学年代表生徒】
僕は、前期で反省したいことや改善したいと思ったことがたくさんありました。そこで新学期には、2つのことを目標としたいと思います。
1つ目は、復習をしっかりとすることです。前期は、面倒くさいという気持ちが勝ってしまい、苦手な教科が残念な結果ととなってしまいました。なので、苦手教科もしっかりと復習し、納得のいく結果を残せるようにしたいです。
2つ目は、生活習慣を正すことです。前期は、遅くまで起きていたり、朝食を食べなかったりしたせいで授業に集中することができませんでした。そこで、生活習慣を正し、授業にしっかり取り組めるようにしていきたいです。
僕はこの2つの目標を意識し、新学期を有意義に過ごしたいと思います。
【3学年代表生徒】
3年生になり、中学校生活も残り7ヶ月となりました。様々な学校行事に「最後」の2文字が付随し、中学校生活の終わりを感じさせます。そんな中、私は次の2つのことを主軸に、学校生活を送っていきたいと思います。
1つ目は勤勉です。3年生いなり、部活動が一段落し、受験に本格的に目を向けなくてはいけない時期になりました。県立高校の入学試験が6ヶ月後に迫る中、私は夏休み中、与えられた課題をこなすことに満足し、受験に対しての自主学習を怠ってしまいました。
この習慣を変えるべく、私は平日5時間、休日8時間の自主学習を行うことを目標にして、受験勉強に励んでいこうと思います。
また、家庭学習に限らず、学校生活の中でも、休み時間や授業中お空いた時間にちょっとした復習をしたり、問題を解いたりして、無駄な時間を減らしつつ、工夫して学習に取り組んでいきたいと考えています。
2つ目は、何事も全力で楽しむことです。私は夏休み中、様々な高校の説明会に参加しました。
高校での生活に思いを馳せる中、中学校での生活の終わりが近づいていること、親しい友達が今より少し遠い存在になる時が近づいていることを自覚しました。
私は、残り7ヶ月という短い期間、中学校生活最後の7ヶ月を、勉強に励みながら悔いの残らないよう全力で楽しんでいきたいと思います。
8月23日(水)は全校登校日でした。1・3年生は、夏休みの課題提出を、2年生は、夏休みの課題提出と職場体験振り返り・お礼状作成を行いました。久しぶりに、各教室に生徒たちの笑顔が戻ってきました。
8月10日(木)に、古河消防署三和分署署員、ボランティアの方5名を講師に迎え、応急手当講習会(職員研修)が行われました。校内での緊急事態に備え、胸骨圧迫のやり方やAEDの使用方法などを学びました。
7月22日(土)に剣道男子個人戦の県大会が、7月24日(月)に柔道個人戦の県大会が開催されました。本校からは、剣道男子個人戦に1年生男子1名が、柔道個人戦に2年生男子1名・女子1名、3年生女子1名が参加しました。剣道・柔道ともに関東大会・全国大会への出場とはなりませんでしたが、精一杯戦い抜く姿に感動を覚えました。1・2年生には、9月からスタートする新人戦に向けて、今回の経験を生かしてもらいたいです。
7月20日(木)、暑さ対策のためオンライン形式で、第1学期終業式が行われました。生徒たちは、各教室でモニターを見ながら、式に参加しました。各学年代表生徒による作文発表や校長先生の話によく耳を傾け、厳粛な雰囲気の式となりました。オンライン形式での校歌斉唱も、きちんとした態度で行えました。
各学年代表生徒の作文発表については、3名ともしっかりと前を見つめ、堂々とした態度で発表することができました。
(代表生徒発表内容)
<1学年代表生徒>
1学期を振り返って、私は3つのことについて考えました。
1つ目は、部活動です。中学校では部活動が始まり、私は卓球部に入部しました。卓球部では、いろいろなことを経験し、新しく学んだことがたくさんあります。その中でも大切だと思ったことは、お互いを補い合うことと協力することです。部活動では、助けてもらうことが多かったので、これからは私も誰かを助けてあげられるようになりたいです。
2つ目は、友人関係です。私は友達のことが大好きです。嬉しいことは一緒に喜び合ったり、悲しいことは一緒に悲しんだり、落ち込んでいるときは話を聞いたり、聞いてもらったりしています。もちろん、意見が違ってしまうこともありますが、そんなときでも、お互いを大切にしたり、相手を思いやって行動したりできる友達をみて、相手を思いやれる友達はすてきだと思いました。そして、これからも友達を大切にしていきたいと強く思いました。
3つ目は、これから頑張りたいことです。2学期は、1つ1つの行事に一生懸命取り組みたいと思います。特に合唱コンクールはクラスでしっかりと練習をし、本番に力を発揮できるよう、全力で取り組みたいです。
1学期にできていたことや大切だと感じたことは2学期もしっかりと行い、行事や学習など、クラスで協力したり、自分の力を高めたりできる2学期にできるようにしたいです。
<2学年代表生徒>
中学2年生になってから、たくさんの変化がありました。例えば、勉強が難しくなったり、後輩も入ったりして、2年生として自分の行動にも気を付けなければならなくなったことが、いろいろあります。その中で頑張ったな、もっと頑張ればよかったなと感じることが2つあります。
それは、あいさつと学習面です。中学校に入ってからあいさつが積極的にできるようになりました。すれ違う先生たちにあいさつすることが個人的にとても気分がよかったです。小学校の頃、先生があいさつするだけで気分がよくなると話していたことを実感できました。
一方で、勉強することが嫌で嫌で、避けてきました。毎日提出する自学などをやるのは、もちろんのこと、それ以上のことはしませんでした。その結果、前期の定期テストでは、よい成績を残すことができていませんでした。特に、今回の定期テストで数学を他の教科より頑張ったのですが、よい成績を残すことができなくてとても悔しかったです。そんな悔しい思い出を夏休み前に残してしまったので夏休み期間たくさん勉強したいと思います。
私は、あと半年と少しで3年生になり、受験生になります。不安な気持ちでいっぱいです。今まで勉強する習慣がないこともあり、正直不安です。しかし、行きたい高校に入るためには勉強する習慣を身に付けることが、私にとって1つの試練です。なので、夏休み中に勉強する習慣を身に付けて、来年の自分が笑顔になれるように頑張ります。
<3学年代表生徒>
私は、1学期を振り返って、2学期に修正していきたいと思うことが2つあります。
1つ目は、学習面です。1学期は、全国学力学習状況調査や中間テスト、多くの実力テストが行われました。テストの結果が返ってきて、自分の苦手な所が分かりましたが、そこの学習を怠ってしまいました。なので、テストを受けたときの自分の実力を知るだけになり、ただテストを受けるだけになってしまいました。そこで2学期は、テストの結果から分かった自分の苦手な部分を中心とした学習をして、1回1回のテストを意味のあるものにしていきたいです。
2つ目は、生活面です。部活動が終わり、放課後や休日など部活をやっていた時間が空き、時間をより有効に使える場面が多々ありました。しかし、そのような時間を何もしないで過ごしてしまうことが1学期では多かったです。そこで、2学期は、空いている時間も勉強をしたり、実行委員のことをやるなどと時間を有効に使えるようにしていきたいです。
2学期になると、受検が近づいてきてさらに追い込まれてしまうと思います。また、修学旅行やけやき祭などの最後の学校行事があります。1分1秒を大切にして、勉強をするときはする、楽しむときは楽しむと、メリハリをつけて過ごしていきたいと思います。
本日は、本校・三和中学校・三和東中学校の3校をオンラインで結び、英語科遠隔授業が行われました。3校合同で行われる英語の授業に戸惑いを見せる場面もありましたが、授業の終盤では、3校の生徒で構成された端末上の学習グループで、英語でコミュニケーションを図っていました。1学期の遠隔授業は本日で終了となります。2学期からの遠隔授業に期待です。
7月10日(月)・11日(火)の日程で、笠松運動公園山新スイミングアリーナにおいて、県総体水泳が開催されました。本校からは、県標準記録を突破した2年生男子1名、2年生女子1名が参加しました。2人とも自己ベスト目指して、最後まで泳ぎ切ることができました。結果は、以下の通りです。
【2年生男子】(50m自由形)31秒09
【2年生女子】(200m個人メドレー)2分50秒38 第17位
(100mバタフライ)1分19秒19 第22位
本日より、本校と三和中学校・三和東中学校をオンラインで結んだ英語科遠隔授業が開始されました。本日は、三和中学校のみとの接続でしたが、三和中学校2年生とともに三和中学校 松本理恵先生の英語の授業を受けました。本校 内田亨先生と松本先生で連携しながら授業が行われました。途中、ビデオ会議システムを活用し、本校生徒と三和中学校の生徒でグループを組み、英語でコミュニケーションを図る活動が行われました。お互いにまだまだ不慣れなところもありましたが、これから授業がレベルアップされていくことと思います。今後の遠隔授業が楽しみです。
7月5日(水)~8日(土)の日程で、総体県西地区大会が各会場で開催されました。どの部も、最後の最後まで諦めずに必死に戦う、熱い姿を見せてくれました。
6月29日(木)に古河市教育委員会 指導課 大塚 雄三先生・加藤木 俊先生を講師に迎え、美術科と技術科の要請訪問が行われました。3校時に3年3組の美術科の授業を、4時間目に1年3組の技術科の授業を公開しました。どちらの授業も、作業に没頭する生徒たちの姿が多く見られました。
6月28日(水)に1・2年生有志7名が駒込小学校で、朝のあいさつ運動を行いました。中学生らしく、爽やかな挨拶をすることができました。
6月27日(火)に3年生有志9名が諸川小学校で、朝のあいさつ運動を行いました。朝登校してくる小学生に対して、中学生らしく元気のよいあいさつをすることができました。中学生にあいさつされた小学生も嬉しそうにあいさつを返していました。
今後、駒込小(6月28日(水))、大和田小(7月3日(月))であいさつ運動を行う予定です。
6月22日(木)・23日(金)、取手グリーンスポーツセンターにおいて、県南地区と合同で総体県西水泳大会が開催されました。三和北中学校からは、2年生男子生徒1名と2年生女子生徒1名が参加しました。2名とも県標準記録を突破し、見事県大会出場を勝ち取りました。県大会では、ベストを尽くし、力を出し切ってもらいたいと思います。目指せ、自己ベスト!!!
結果は、下のとおりです。
<2年生男子>50m自由形(32秒57)第23位
<2年生女子>200m個人メドレー(2分48秒82)第4位【決勝進出】
100mバタフライ(1分17秒30)第7位【決勝進出】
6月15日(木)~18日(日)の日程で、総体古河市内大会が開催されました。3年生の引退がかかった大会ということで、各部とも必死で相手校と戦っていました。そんな三和北中生の本気の姿を見て、胸が熱くなる思いでした。県西大会に進出した生徒たち、惜しくも県西大会に進めなかった生徒たち、様々だと思います。県西大会で試合ができる生徒たちには、県西大会に行けなかった生徒たちの分まで、大暴れしてきて欲しいと思います。
巻き起こせ、三和北中旋風!!!
今年度、三和北中学校は遠隔教育実証研究事業の受信校として、7月から三和中学校英語科教員が配信する授業を受ける予定となっています。本格的な遠隔授業を実施する前に、三和中学校 松本理恵先生、舘野陽季先生に来校していただき、本校2学年の英語の授業にゲストティーチャーとして参加していただきました。生徒たちは、これから始まる遠隔授業をとても楽しみにしており、今回の授業でも、内田先生やジェームス先生の質問に対して、目を輝かせながら英語で答えていました。
6月6日(火)の6校時、体育館において部活動壮行会が行われました。各部3年生の部長からは、力強い意気込みが語られました。また、1・2年生で結成された応援団から3年生の先輩方に向けて、今までの感謝の気持ちを込めた熱いエールが送られました。
これから始まる総体や各種コンクールで、三北魂を見せつけてもらいたいです。頑張れ!!三和北中学校!
5月30日(火)、体育館において3年生対象の第1回進路説明会が開催されました。各担当の3学年職員から、進路決定していく上で、大変参考になる内容の説明がありました。
大変蒸し暑い中での説明会となりましたが、3年生の生徒たちは先生たちの話を聞き逃さないよう、真剣に耳を傾けていました。
保護者の皆様には、大変お忙しい中参加していただき、ありがとうございました。
5月24日(水)、茨城県県西教育事務所学校教育課 指導主事 木村 涼子 先生を講師に迎え、生徒指導訪問が行われました。三和北中学区小学校の生徒指導主事の先生方にも来校いただき、昼休みや授業の様子を参観いただきました。放課後に行われた全体会では、木村先生より、本校生徒の挨拶や授業に取り組む姿勢について、お褒めの言葉をいただきました。
木村先生からご指導いただいたことを、今後に生かしていきます。
5月13日(土)に三和北中学校 校庭において、第39回体育祭が開催されました。当日は、天気が崩れることが心配されましたが、雨が降ることもなく、無事すべてのプログラムを終了することができました。
生徒たちが本気で競技に取り組む姿に、胸が熱くなる思いでした。三和北中の体育祭、なかなか「魅せてくれる」内容でした。
本日(5月8日(月))より、体育祭の練習が始まりました。3校時に全体練習が行われ、体育主任 沼田先生の指導の下、開閉会式の練習を中心に行いました。話を聞く姿勢や、集団の礼など、三和北中生徒の集団行動のすばらしさを実感できる時間でした。開会式の準備運動の練習では、生徒たちの元気のよい掛け声が、体育館に響き渡りました。土曜日の本番でも必ず、すばらしい姿を見せてくれるはずです。保護者の皆様、どうぞご期待ください。
4月18日(火)5校時に古河警察署交通安全課職員の方、古河市役所交通防犯課職員の方を講師に迎え、オンライン形式で交通安全教室が開催されました。
講師の先生からは、中学生が自転車を運転する上で、注意しなければならないことや事故を起こしてしまった際に生じる責任等、資料を提示しながら丁寧にお話していただきました。
第2部の実技指導は、グランドコンディション不良のため、残念ながら中止となってしまいました。
明日以降、生徒たちが安全運転を意識して登下校してくれることを期待しています。
茨城三和ライオンズクラブ 会長 木村 公一様より、スクールタイマー7台を寄贈していただきました。三和北中学校では、タイムマネジメントを意識して授業を行っています。早速本日より、各学級で活用させていただいています。
大切に使わせていただきます。
4月6日(木)に110名の新入生が入学してきました。少し緊張した面持ちでしたが、堂々とした態度で参加することができました。
ようこそ三和北中学校へ!!この学校で、最高の思い出をつくりましょう。
4月6日(木)、武道場において、新任式・始業式が行われました。
新任式では、今年度転入された4名の先生方と育休から復帰された先生の紹介とそれぞれの先生方からご挨拶いただきました。
その後の始業式では、まず2年生・3年生の代表生徒からの新年度の抱負がありました。2年生の代表生徒は、「学習と部活動に積極的に取り組み、パワーアップできる1年にしていきたいこと」、3年生の代表生徒は、「学校の柱として、先輩方から受け継いだこの学校をさらにレベルアップさせていきたいこと」を力強く堂々と述べていました。また、校長先生からは、「①目標をもって学校生活を送ってほしいこと②5つの行動目標を意識してもらいたいこと③新しい出会いを大切にしてもらいたいこと」という3つのメッセージが送られました。
最後に、校長先生から担任及び部活動顧問の発表が行われ、発表されるたびに生徒たちから大きな拍手が起こりました。
令和5年度の三和北中学校も楽しみです。
新2年生と新3年生が入学式準備を行いました。各担当に分かれ、新入生を最高の入学式で迎えることができるように、先輩として本気を見せてくれました。
明日から、新学期がスタートします。今日の様子を見ていて、明日からの学校生活が楽しみです。
令和4年度三和北中学校修了式が行われました。
たびたびお伝えしていることですが、三和北中学校生徒の式に臨む姿、話を聞く姿が本当に素晴らしいのです。式が始まる前にはすべての生徒がそろい、時間前には話し声が自然になくなり、広い体育館に「シーン」とした空気が流れます。「キーンコーンカーンコーン」というチャイムの音が鳴り止むと同時に、司会の「一同起立」という声が体育館に響き、修了式が始まります。校長先生や代表生徒の話が始まると、全員が視線を話し手に向け、中にはうなずきながら話を聞いている生徒もいます。
「誠中外形」という言葉があります。『大学』という中国の書物の中にある言葉です。心の中に誠があれば、外形に現れるという意味だそうです。また、その書物の中で、どんなに外形を偽ってもそれは他人に必ず見破られてしまうものだとも言っています。「人の話を相手の顔を見て聞く」「誰かが話しているときには真剣に話を聞く」・・・。当たり前のことなのかもしれません。でも、その当たり前のことを常に、ちゃんとできる社会人は意外に多くないかもしれません。私には、三和北中学校全生徒が輝いて見えました。偽りの誠中ではありません。
三和北中学校の生徒一人一人を誇りに思います。令和5年度も三和北中学校が輝き続けることを確信した修了式でした。
(代表生徒の発表)
1年2組 池田 誠顕さん
今、1年間を振り返って、私が特に頑張ったこと感じることが、2つあります。
1つ目は、クラスをまとめることです。今までの自分は、誰かが動くのを待っていました。しかし、学級委員や生徒会役員になったことをきっかけに、自分からクラス全体のことを考えたり、今の生活をより良くする方法を考えたりするようになりました。2年生になっても、自分のこと以外に、周囲の状況や様子をよく見て、行動できるようにします。
2つ目は部活動です。私が大切にしている言葉は、「意識」です。1時間1時間の活動時間を「意識」して取り組みました。来月には先輩になります。頼りになる先輩になりたいと思います。技術の向上を目指して練習し、総体や新人戦などの大きな大会で力を発揮します。
2年生になっても自分のできることに全力で取り組むことで、生活面でも学習面でも、手を抜かず学校生活を送ります。
2年3組 小林 蓮さん
1年間を振り返って、私は、去年よりも自分の成長を実感することができました。特に実感したことが2つあります。
1つ目は、学習面です。学習面では、去年と比べて復習の仕方が変わりました。今までは授業で解いた問題を復習せず、解き方を忘れてしまうことが多かったですが、今年度は、苦手な教科や単元を復習し、しっかりテスト対策をすることができました。その結果、全体的にテストの点数が上がり、自分の目標点数に近づくことができました。
2つ目は、部活動です。私は、野球部に所属しています。新人戦や各種大会では、勝利を手にした試合は少なかったものの、自分やチームの課題をみつけることができました。また、自分の長所を生かして良いプレーをすることができたので、3年生に進級し最後の総体では、チーム一丸となって日々の練習に取り組んでいきたいです。
4月から最高学年の3年生になります。学習面では、今までよりも学習量を増やし、教科書やワークに載っている応用問題を解いたり、高校入試の過去問を解いたりして、高校受験に備えたいです。また、生徒会役員として、一度しかない中学校生活をより良くするために、自ら率先して行動し、最後まで精一杯努めていきたいと思います。
第38回三和北中学校卒業証書授与式が挙行されました。
この3年生が三和北中学校に入学してきた春は、まさに「コロナ禍」の始まりでした。小学校6年生の3月2日、全国ニュースで流れた突然の臨時休校。「1、2週間ぐらいかな。」なんて安易に考えていたその期間は全くの想定外でした。気がつけば三和北中に入学する4月を迎えていましたが、入学式すら執り行ってあげることができませんでした。その後も、様々な制約に縛られた中学校生活になってしまったかもしれません。でも、生徒達は本当にたくましく中学校生活を突き進みました。天を仰ぎ、未来に希望を求めていました。本日の佐藤朱莉さんの答辞の中にもありましたが、今まで当たり前だったことのありがたみに気づき、感謝する心を育み、工夫して生きていく術を学ぶことができたのかもしれません。自慢の卒業生です。卒業生の未来に幸あらんことを心から祈っています。
2月17日(金)、20(月)の2日間で1・2年生の学年末テストが行われました。
本年度最後の定期テストです。今の学年で学習した内容がどれぐらい身についているかを測るテストです。テストが始まる前から「ピリッ」と張り詰めた空気感が感じられました。それだけ生徒達が今回のテストにかける想いが大きいことが感じられました。
精一杯力を出したテストで、自分の強みと弱点を客観的に把握し、弱点をしっかり克服しておくことが必要です。3年生は今、自分の進路実現に向けて勇往邁進しています。1・2年生も、進路実現に向けたプロセスはもう始まっています。今回のテストでできなかった内容をしっかりと自分のものにすることは、その大きな一歩です。ぜひ、点数に一喜一憂するだけでなく、テストを使って自分の成長につなげてください!
令和5年度に新入生として入学してくる現小学6年生児童・保護者の皆さんを対象にした入学説明会が実施されました。
2部構成で説明会が行われました。
第1部は、三和北中の主な行事や学校生活のきまり、部活動について説明をしました。保護者の方々も児童の皆さんもとても真剣に、三和北中の先生や生徒の話を聞いてくれました。中には、メモをとりながら話を聞く方も複数いて、皆さんの意識の高さを感じました。
第2部は、保護者の方々と小学生児童の皆さんが別れて活動をしました。保護者の方々は、引き続き体育館で、講演を聴いていただきました。講師として、古河市教育委員会生涯学習課より安達 忠臣 社会教育主事をお招きし、中学生の子をもつ親の関わりについてご講演いただきました。小学生の児童のみなさんは、三和北中学校の生徒が誘導し、校舎内や授業の様子を見学しました。見学の後は、三和北中学校の生徒がファシリテーターとなり、各小学校間の交流も兼ねたレクリエーションを行いました。
第2部終了後は、部活動見学を行いました。小学生の皆さんは、部活動にとても関心があるようでした。興味のある部活動をきらきらした目で見学しているのがとても印象的でした。
2ヶ月後には、三和北中学校の仲間となるみなさん。充実した中学校生活をおくり、一緒に三和北中学校の歴史をつくっていきましょう。
1月27日(金)にJHA日本ハーバリウム協会認定講師の角田 晃子先生を講師に迎え、ハーバリウム教室を開催しました。ハーバリウムとは、ガラスの可愛い小瓶にお花をオイル漬けしたもので、手入れをしなくてもお花の美しい姿を保ち続けることができます。当日は、角田先生にたくさんの美しいお花を用意していただき、どの花を使おうか悩んでしまう程でした。制作時間1時間でしたが、参加した皆様は、黙々と作業を進め、あっという間に時間が過ぎてしまった感じがしました。最後、瓶の中にオイルを入れて完成させましたが、オイルを瓶の中に入れると花の色がより鮮やかになり、歓声があがっていました。
制作した作品は、ご自宅の素敵なインテリアとして飾っていただけると嬉しく思います。
1月27日(金)に薬物乱用防止教室が、古河警察署生活安全課 大圖様を講師にお迎えしオンラインで実施されました。
「薬物の乱用によって、自分の心も体も、そして家族も、生活が、人生が、未来がぼろぼろになってしまう。どうしてそのような危険な行為がなくならないのか?薬物乱用の始まりは、『身近な人に誘われ断れない』「興味から』『SNSで見つけて』『薬物と知らずにはじめてしまった』というケースが多い。誘い文句は『みんなやっているから』『一回だけなら』というという言葉が多い。「そんな言葉で・・・」と思うかもしれないが、その場の雰囲気がそうさせてしまうことが多い。
では、どのようなことに気をつけ、自分の身を守っていくことが必要なのか?
①SNSの環境に細心の注意を払う。(薬物と公表せずに、隠語で販売していることが多い)
②きっぱり断る。
③その場から離れる。または、近寄らない。
④警察、親、先生など大人に相談する。」
というようなお話の内容でした。
生徒達は、真剣な表情で大圖さんのお話を聞いていました。薬物乱用は、ドラマや小説の世界だけではなくなってきています。正しい知識を身につけ、自分の心と体を、自分の家族を、未来を守ってほしいと思います。
2年生の学年レクリエーションには、第2部がありました。
第2部はホテルの中にもどり、レクリエーションをしました。
〇×ゲームでは、先生方に関するクイズなどが出題され、今までは知らなかった先生方の新しい発見があったようです。
伝言ゲームでは、声を使わず一生懸命相手に伝えようとする生徒たちの姿にとても好感がもてました。
レクレーション係の生徒たちがこの日のために、授業の合間をぬって、一生懸命準備をしてくれたそうです。その努力を称えるように、2年生の生徒たちみんなでもりあげていました。
講習終了後、2年生の学年レクリエーションが行われました。
雪上そりリレーです。担任の先生をそりに乗せ、みんなで力を合わせてコースを走ります。慣れない雪上とスキーブーツ。担任の先生が雪で転げまわりながら一生懸命そりにつかまり、バランスをとり、生徒たちが力をあわせて先生の背中を押したり、引っ張ったり。
会場となったゲレンデには生徒、先生みんなの笑顔があふれていました。
このゲレンデだけ他のゲレンデよりも明るく感じたのは、私だけでしょうか?
2年生の生徒たちのあったかい心の光が、雪を明るくてらしていたように感じました。
2日目の講習の様子です。
昨日初めてスキーの板をつけた生徒もみんなリフトに乗ってゲレンデを滑っていました。
中学生の吸収力って本当にすごいなと感心しました。
「できなかったこと」が「できるようになる」体験をたくさんの生徒が体験していました。
天気は雪ですが、時折太陽が姿を現し、ゲレンデに光が差す幻想的な景色を見ることもできました。
夕食後、1年生によるレクリエーションが行われ、各クラスで準備してきた劇が披露されました。担任の先生も参加し、とても温かい雰囲気の会になりました。1年生学年全体のまとまりを感じました。
1・2年生の宿泊学習がムイカスキーリゾートで実施されています。
一日目の生徒たちの様子の一部を写真でご紹介します。
関越トンネルを抜け、一面に広がる雪景色がバスの前方から現れると、生徒たちから「おお!」という歓声があがっていました。
スキーも含め、日頃生活している古河市ではなかなか体験できない雪国の生活を楽しんでいる様子でした。
明日からいよいよ1・2年生のスキー宿泊学習がスタートします。
本日5校時に、1・2年生合同の出発式が実施されました。
実行委員の生徒からスキー宿泊学習いついての思いや目標が話され、引率する先生方からも充実した宿泊学習にするための確認事項が話されました。
明日からの宿泊学習が思い出に残る行事になるよう、生徒一人一人の力でつくりあげてほしいと思います。
1月10日(火)に避難訓練が行われました。
すべての生徒が真剣に訓練に臨んでいました。避難中に話をする声は一切聞こえず、生徒達が走る「ざっ、ざっ」という靴音だけが聞こえてきました。
真剣に避難する生徒達の姿から、消防署の方からもお褒めのことばをいただきました。
訓練で真剣に行動できる三和北中学校の生徒達は、どんなことがあっても冷静に判断し、行動できるはずです。訓練ではありましたが、三和北中学校の生徒達の姿は本当に立派でした。
令和4年度第3学期始業式が1月10日(火)オンラインによって行われました。
2023年はうさぎ年。様々なことが飛躍する年とも言われます。
3年生にとっては間近に控えた受験。ぜひ、自分の未来を自分の力で切り開いてほしいと思います。
中学校生活は、あっという間に過ぎていきます。1、2年生も1年後、2年後の自分の姿をイメージし、なりたい自分の姿になるためにどんな努力や積み重ねが必要なのかを見通してください。「努力に勝る天才はなし」。「天才」と言われる人ほど努力しているものです。視点を変えれば、誰でも「天才」になることができるのかもしれません。
三和北中学校の生徒一人ひとりが飛躍する年になるよう職員一同サポートして参ります。2023年も保護者の皆様、地域の皆様のご支援をお願い申し上げます。
始業式では、各学年を代表して3人の生徒が3学期の抱負を述べました。以下に紹介します。
1年 柿沼 篤毅さん
「冬休みが終わり3学期を迎えた今、僕は頑張りたいことが2つあります。
1つ目は、学習面です。僕は苦手と思う教科があり、いつも納得いく結果がでません。普段の積み重ねが大事なことなので苦手意識をなくせるように、毎日の自主学習をしっかりと取り組みたいです。
2つ目は、部活動です。僕は体力面も技術面もまだまだです。自分の長所と短所を見つけてそれに特化した練習をして、その成果を部活の試合に生かせるように努力して、チームに貢献できるような人になりたいです。
1月24日からは、楽しみにしていたスキー学習があります。スキー学習がしっかりできるように健康面に気をつけて規則正しい生活を心がけ、残り3ヶ月みんなと楽しい思い出をつくりたいと思います。」
2年 木村 優心さん
「私の3学期の目標は、2つあります。
1つ目は、学習の質の向上です。2学期は、学校の授業のための予習や復習がおろそかになってしまいました。そのため、自分の苦手な教科の成績を向上させることができませんでした。3学期はすきま時間を有効に使い、学習に充てる時間を増やしていきたいです。来年度の受験のためにも、効率よく学習し、学習の質を高めていきたいです。
1つ目は、部活動で有終の美を飾ることです。私は、ソフトテニス部に所属しています。2学期の新人戦や各種大会では、勝ちを手にすることができませんでした。日々練習を重ねてきましたが、本番で全力を出し切ることができず、悔いの残る大会になってしまいました。しかし、チームとしての課題も見つけることができました。私たちのチームに足りなかったのは、「チーム全体で闘っている」という雰囲気作りです。これを変えていくためには、学校全体を基盤として、私たちが先輩としてよい手本となり、後輩を引っ張っていかなければならないと改めて感じました。全力で応援したいと思える先輩になること、そして、後輩が試合をしているときに私たち2年生の応援が後輩の大きな支えになれるよう、日頃からの関係づくりが大切だと思います。負けの悔しさを忘れずに、チーム力の向上を第一に、今まで以上に日々の練習を頑張りたいです。来年度には、私たちにとって最後の総体があります。そこでは、熱心に指導し続けてくださった顧問の先生、いつも応援し支えてくださる保護者の方々の期待に応えられるよう、精一杯努力したいです。
これらの目標を達成できるよう、頑張っていきたいと思います。」
3年 尾島 琴羽さん
「中学校3年間の日々はあっという間に過ぎて、私の中学校生活も残り2ヶ月となりました。3学期は2学期のように終わってから悔やむことのできない学期だと思います。2学期は正直、だらけてしまうことなどがありました。まだ最後が近づく実感がわからず、時間を無駄にしてしまうこともありました。なので、3学期は後悔しないためにも、気を引き締め精一杯取り組みたいと思います。
まず学習面では、家庭学習や朝の自習を今以上にしっかり行い、基礎をしっかり押さえていきたいです。
次に生活面では、普段の生活のなかで服装や時間を意識し、受験生としての自覚をしっかりもちたいと思います。私たちは3月に受験を控えています。志望校に合格するために、自分のできることは最後までやり通したいです。
受験は今までの甘い考えでは乗り越えられないと思うので心を入れかえてのぞみたいと思います。
そして、今まで一緒に過ごしてきた友だちや先生との時間が限られてきました。残りの数ヶ月、悔いの残らないように今のクラスで過ごせる1日1日の時間を大切にしたいと思います。」
3人の「抱負」を受け校長先生から新年を迎えてのお話がありました。
「3人の素晴らしい抱負が述べられました。三和北中学校の生徒の皆さん、『努力』をして『夢』を叶えてください。3学期は、1年間のまとめの時でもあり、新たな自分のスタートの時でもあります。『継続は力なり』『続けて本物になる。本物は続く』」
令和4年度第2学期終業式が行われました。
まだ残暑が厳しかった9月の始業式にはじまり、校庭の木々が美しい秋を過ごし、ストーブを囲む12月を迎えています。その間、修学旅行、新人体育大会やアンサンブルコンテスなどの各種大会、文化祭や校外学習、市内の先生方を招いた授業公開など、三和北中学校生徒が活躍する場面がたくさんありました。季節の変化とともに、三和北中学校の生徒達も確実に変化し、成長を遂げています。
本日12月23日を迎えるまでに、325人それぞれの物語が綴られたはずです。1年松本 琉生さん、2年堀越 望愛さん、3年石井 叶夢さんが各学年を代表して2学期を振り返ってくれました。
3年石井 叶夢さんの発表を紹介します。
受験生として2学期を振り返って
3年3組 石井 叶夢
「私が二学期に頑張ったことは二つあります。一つ目は行事です。コロナ禍のため、制限がかかった中でしたが、修学旅行、文化祭など思い出に残る体験を味わうことができました。その中でも特に文化祭が心に残っています。クラス全体が一つになって歌うことができて本当によかったです。金賞をとることはできませんでしたが、文化祭を通してよりクラスがまとまることができたと思います。
二つ目に勉強です。受験生になって変わったことがあります。それは勉強の取り組み方です。今までよりも自分と向き合うことが多くなり、自分のできるところとできないところを考えるようになりました。また、一回一回のテストでは、テスト前の勉強、そしてテスト後の解き直しを大切にしました。分からないことをそのままにせずに分かるまで考えるようにしました。
最後に、これからは普段の学校生活を頑張っていきたいと思っています。一月には私立入試、三月には県立入試があります。受験生としての自覚や緊張感をもって行動していきたいです。最近の三年生全体の雰囲気は、もう受験に向けて変わってきています。三学期には、もっと緊張感が出てきて、まわりのレベルも段々と高くなっていくと思います。自分もそこに取り残されないように、日々の生活から意識を変えていきたいです。」
各学年代表の振り返りを受けて、校長先生から次のようなお話がありました。
「 中身の詰まった一番長い2学期が今日で終わります。みなさんは、どんな2学期になりましたか?
9月の始業式に、『コロナに負けない知恵と対応力をもって、有意義にしていきましょう。』と話をしましたが、それが実践できたことをうれしく思っています。
今日は皆さんにたくさん伝えたいことがありますが、時間もないので2つだけお話します。一つは、コロナに負けない知恵と対応力をもって、学校の行事が進められた事、もう一つは、2学期うれしい声がたくさん届いたことです。
まず、行事ができた喜びです。3年生の修学旅行、市内新人戦、そして、けやき祭などの学校行事を知恵と対応力をもって実施することができました。先生方もそして主役である生徒の皆さんもみんなで知恵を出しあい、主体的にそして有意義にできました。その中で特に印象的なのが、けやき祭の有志発表のみなさんの笑顔です。真剣に歌った合唱祭のあと、心から笑顔になっている姿を見てやっぱり『中学校はこうでなくちゃ』と改めて感じました。3学期には、スキー学習があります。是非、実施していきたいと考えています。
次に、2学期に地域の人や来校したお客さんにたくさんみんなのことを褒めてもらいました。先日も、地域の方から『三北の生徒さんはみんなよく挨拶してくれる』と褒められ、来校したお客様から『落ち着いているいい学校ですね』、そして古河市の教育長からも『真剣に学習に取り組んでいて、授業でもグループ活動が活発でいい考えを述べている。』なによりも『生徒と先生の関係性がいい』と言われました。
また、委員会やボランティアで集めてくれた学校の周りの落ち葉を欲しい方は連絡くださいと地域の回覧板で回したところ、思った以上のたくさんの方が取りに来て、帰りの際、生徒の皆さんにもよろしく伝えてくださいとみんな喜んで帰っていきました。皆さんの活動が地域の人に還元できうれしい一言でした。まだまだありましたが、皆さんを地域の人も認め、応援してくれていると感じた2学期でした。
最後に、12月に入って朝の自習を見て、一層3年生の受験に向けての真剣さが感じられました。冬休みも体調に十分気を付けて下さい。それでは、みなさん始業式に元気な姿であいましょう。良いお年を。」
12月15日(木)に、生徒会役員選挙が実施されました。
投票の前に、各立候補者による立ち会い演説会が行われ、どの立候補者もこれからの三和北中学校をより良くするための施策を熱く語ってくれました。選挙は、当選した者とそうでない者の結果が必要になりますが、今回の選挙に立候補した皆さんには、当選いかんに関わらず、三和北中を支えるリーダーであってほしいと思います。
選挙権をもつ生徒の皆さんの演説を聴く態度がこれまた素晴らしかったです。真剣に語りかける者の話を、真剣に受け止める生徒達の姿を見て、これからの三和北中がますます楽しみになりました。
12月9日(金)、野本電設工業コスモスプラザで、「古河市中学生の主張大会」が行われました。市内中学校・中等教育学校10校から1年生・2年生の代表が、1年生はビギナーズクラスに、2年生はアドバンスクラスに参加しました。本校からも2名の生徒が参加しました。
2年生の生徒は、情報が溢れる現代において、自分たちが情報と付き合う際に何を考えればよいかということについて、1年生の生徒は、自分の経験をもとに、友達と交わした何気ない言葉の重みについて考えさせられたことを、それぞれの言葉でしっかりと発表することができました。
三和北中学校の2年生は、年間をとおしてSDGsについて学習しています。
1学期には、複数の地域企業の方々に学校に来ていただき、各企業のSDGsについての取組についてワークショップ形式でお話をうかがいました。
今回は、日本全国に目を向け、エコプロ2022に参加してきました。エコプロ2022は、300以上の企業や大学がブースをつくり、SDGs17の目標を「見える化」することを目指したイベントです。
場所は、東京ビッグサイトで3日間実施され、12月8日(木)のイベントに参加してきました。
事前に各ブースを下調べし、どこのブースで学習するか見通しをもって活動していました。生徒達は、目をきらきらさせながら各企業の「環境」「インフラ」「脱炭素」「社会課題解決」に目を向けた最先端の技術に浸っていました。
専門家の方に質問をしたり、体験をしたり、とても充実した時間を過ごせたようです。
3学年では、放課後に自習室を開設し、生徒の学習時間の確保に取り組んでいます。
生徒のニーズに応じ、静かに集中したい生徒向けのモクモクコース、先生に質問しながら学習をしたい生徒向けのノビノビコースが設定されています。
3学年の廊下に置かれたホワイトボードには、自習室開設の予定と担当する先生方からの愛のこもったメッセージが書かれていました。
頑張れ!受験生!!
11月30日(木)に、ヨガインストラクター 磯 悦子先生を講師に迎え、家庭教育学級 ヨガ教室が開催されました。
初心者の方でもヨガに親しむことができるように、磯先生から丁寧にレクチャーしていただきました。参加された皆様は、ヨガの動きに触れ、日頃の疲労やストレスを回復させることができたようでした。
動と静!(朝の三和北中)
始業前の8時20分。三和北中の階段を登っていくと、何の音も聞こえません。朝、あんなにたくさんの生徒たちが登校してきたのに、いったい生徒たちはどこにいるのだろうと不思議になってしまうくらいです。教室をのぞくと、真剣に自主学習をしている生徒たちの姿がありました。だれ一人話したり、物音をたてたりしている生徒はいません。まるで学校が図書館になったようでした。廊下を歩く私の足どりも、無意識のうちに忍び足になっていました。
一方、休み時間になると、生徒たちの楽しそうな笑い声が校舎に響き渡ります。このメリハリの効いた「動」と「静」に感心しました。